630178☆ああ 2022/04/24 20:00 (JDN2-W09)
アジアサッカー連盟(AFC)は6日、ブラジル出身のFWアベリーノ・コエーリョ・ジャクソンに対して4年間のサッカー関連活動停止の処分を下したと発表した。同選手はチェンライ・ユナイテッドに所属していた昨季、AFCチャンピオンズリーグ(AFC)のドーピングテストで違反が発覚していた。
問題が発覚したのは昨年11月30日に行われたチェンライ・ユナイテッド対メルボルン・ビクトリーのACLグループリーグ。試合に際して行われたドーピング検査の結果、アンチドーピング規定違反で有罪判決を受けていた。同選手はその後、試合には出場しておらず、無所属となっていた。