76529☆愛LOVE鯱 2016/03/06 18:58 (305SH)
QPRさん
そもそもなぜこんなに西野監督時代からトップ下などで矢田が起用され続けるか。

グランパスには攻撃陣に
決定機を演出できる゛パスセンス゛を持った選手が少なすぎるんですよ。

淳吾、俊輔、柏木、遠藤保、憲剛、青山
それこそ玉田なんかは上背はないけどゴール前でのパスセンスは一級品だったよ。

どれだけボランチで展開しても前線でもう1つ起点がないと厳しい。

野田や松田のようなフィニッシャーやポストプレイヤー、スピード勝負の選手をせに複数並べても
そういう選手を操るパサセンスも持ってるのがボランチの田口だけなら効果的に選手の長所を活かしきれない気がする。
守備負担がボランチより軽い中央で攻撃に比重を置かせたほうが永井や古林の攻撃力も増して怖い。
少なくても矢田よりは。

もちろん田口はボランチが一番いいとは思う。
ただシモビッチをフォローする選手が永井や野田や古林となると
みんな周りを活かすことより自分で突っ込んで勝負する選手ばかりなので攻撃に時間をかけられずに前で奪われる事が多くなり90分の中で攻守のバランスを崩しムダに体力を奪われる事が多くなる。

走れるサッカーはいいけど、走らされるサッカーになりやすい。

遠藤や憲剛や柏木がボランチをやれるのも
淳吾や倉田や大久保など起点を前でも作れる選手がいるから。

それをシモビッチに期待してもいいけど玉田や大久保やウタカなどに比べると
まだシモビッチはボールロストが多くフィニッシャーの要素の方が大きい気がする。

中田英と名波
遠藤保と本田圭など起点はボランチと2列目に2つあるのが理想。

それを田口と矢田に期待するなら攻撃センスのある田口を前に出して
イスンヒと矢田でバランスを保つ役割の方が合ってる気がする。

ほんとは中央にそんな選手を補強するのが一番いいけどね。






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