773295☆ああ 2023/03/30 09:37 (Chrome)
>>773289
>立ち見自体はグラ側が積極的にしてたよ。見苦しいから言い訳の為の言い訳はいらない。
>運営としては今後しない為の決意表明や声明を出すべきだと思う。
>これは一般でも始末書や反省文出すのと一緒だよ。
HPによると。
施設の利用規定には上層階での立ち見禁止に関する記載がなく、過去のホームゲームにおいても上層階で立ちあがっての観戦・応援を確認できた試合もあった
以上のこととあわせて。
「利用規定に記載がなく」とあるのだから、フロントも競技場利用の際に確認はしているのだろう、しかも再度確認しても記載がないというように読み取れる。
競技場を借り受ける立場のフロントとしては、他の競技場でも立って応援している姿はあるのだから、いくら手摺に立ち見禁止シールが貼ってあっても、安全上のルールというよりほかの観戦者の妨げになるからと思っても不思議ではないね。(他競技場の禁止理由は通行上の妨げで禁止としているし)
さらに豊田スタジアムはサッカー専用競技場ではないため、様々なイベントで使用された実績があり、場合によっては該当席でジャンプしているイベントもあったりする。
そうであれば「イベント主催者判断で観戦ルールが定められるものと理解しておりました」という一文とも整合する。
これは商習慣として一般的に当たり前の話だけど、豊田スタジアムがその構造上の理由で安全に利用するために禁止する行為があるならば、施設を提供する側がその情報を提示すべきと思うし、そもそもスタジアム完成から20年近く利用規定にない謎の使用ルールを放置していた使用者は悪質に思う安全上の事ならなおさらでしょう。
今回の件はどちらかというと、フロントより必要な情報を利用者に明確に示していない豊スタの問題であり、名古屋グランパスを含めたほかの利用者(主催者)はスタジアム管理者の杜撰な管理の被害者にも思える。
役人天国の田舎地方都市、豊田市の企業なら役人側に言われれば「やばい話だからほかに話さないでね」というのも頷ける。
もちろん開催主催者として、豊スタを選択し続けた責任はあるけれど、どこかのクラブのように通知があっても放置しているわけでなく、できる限り速やかに安全確保の対策を行っているのだから、商習慣上Jリーグ規約に抵触するほどの事ではないように思う。