78560☆QPR 2016/03/20 15:46 (none)
小倉戦記4章:弓の名手
大軍勢で三河の地に進軍してきた川崎軍に対して、果敢にも野戦に打って出た小倉将軍であったが、川崎が誇る剣豪中村の獅子奮迅の働きによって屈辱の敗北に追い込まれてしまう。
防衛戦の厳しさを痛感した小倉将軍は、震災で荒れ果てた東北の地に新たな活路を見出すのであった、、、
仙台の地を怒涛のように進軍する名古屋軍(注:試合は瑞穂でやりました)。
猛威を振るう巨大砲シモビッチ・騎砲兵古林の前に総崩れとなる仙台軍の惨状を目にし「所詮は烏合の衆よ。我が巨大砲の前に散華せよ!カッカッカ」と高笑いしながら追撃の指示を出す小倉将軍であったが、その直後仙台の秘密兵器・大砲ハモンが炸裂する!
本陣近くに直撃したハモン砲の凄まじい破壊力によって大混乱に陥った名古屋軍。
敵味方入り乱れる大乱戦となった厳しい戦況の中、「また勝てぬのか」と密かに和睦をも視野に入れる小倉将軍であったが、一人の弓の名手の放った矢が戦況を一変させる。
白馬に跨り右翼から敵陣深くに颯爽と切りこんだ弓の名手矢野。
彼が放った鋭い一撃が仙台軍大将の眉間に深々と突き刺さり弓の名手矢野は「大将を討ち取ったぞ」と叫びながら堂々胸を張るのであった。
苦しみながらも勝ち点3を得る大戦果(^◇^)