81462☆GA 2016/04/26 21:45 (Chrome)
サッカー専用スタジアムを都心に寄付で作る計画は、
維持管理を含めてグランパスが”主体”となって財政の強化を図るための成長戦略です。

これが名古屋市内にサッカー専用スタジアムが無いので税金で建ててという要望なら自分も反対ですが、
自分たちで黒字経営を目指す形態なので応援したい。

新スタジアム案はグランパス主体の健全経営、財政の強化のための戦略です。
維持管理費などのリスクがあるほうが、クラブも必死になって集客・営業・運営するはずです。
スタジアムを利用したイベント、スタジアムツアー、VIPルームを企業に貸し出して会議に利用してもらう、
ネームングライツ等で得た利益をクラブの収入にする。
トヨスタや瑞穂は市の税金で作られた物で、どうがんばっても100%グランパス主体の営利目的に使えません。

ビジネス的な観点の話なので、アクセスが悪く試合のない日の集客が困難なトヨスタや、陸上トラックがネックの
瑞穂改修案では、収入的な限界が見えています。

それと完成予定は2020年(現状の進行度合いを見るともっと遅くなります)なので、
そこを目指して子会社化をして、チームを強化して箱に相応しいチーム作りをするという覚悟なのかもと思います。
寄付を集めるにしても、用地を選定するにしても、集客増と同時進行で進める方法をクラブは取ったのではないでしょうか。

本来なら新スタジアム推進の責任者である専務の中林氏が、HPにでも新スタジアムの必要性をサポーターに訴えかける
ページを作るくらいの情報発信をして、サポーターの理解を得るようなやり方をしないといけません。
中林専務を含めた営業部スタッフの一層のハードワークを期待します。

新スタジアムは用地や公園法や寄付など越えなくてはいけないハードルはたくさんあります。
少なくとも機運が高まった時にすぐに実現に動けるように、今から動き出すのは悪い事ではありません。
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