874991☆ああ  2023/09/26 13:29 (iOS15.7)
長文にはなるけど、この記事読んで、現時点でシステム変更がいいかは考えるきっかけになりました。
ただ、来季は真剣に4バックも検討してほしいが、攻撃時は3バック、守備時4バックの可変でもいいと思う。

> システムを変更すると得意なポジションができる選手と、無くなる選手が出てきます。
3バックになってSBが本職の吉田豊と宮原はポジションが無くなり、シーズン終了後に移籍をすることになり、WBのスタメンを勝ち取った森下は代表に選出されるようになりました。
対人守備の強い藤井と、相馬、森下と馬力のあるサイドアタッカーを活かすための3バック。
4バックに変更するとして、誰を活かすための変更かは考えなくてはいけないポイントです。

私個人の考えとして、3バックから4バックに変更しても選手が変わらないので、やることも課題もそんなに変わらない。
現時点でシステムが噛み合う3バックの相手にサイド攻撃が機能していないが、4バックの相手には一定の効果はまだあるのではないか?
後ろの人数を変えても、選手の配置を整えないと、ボール保持時のプレーは改善されない。
タイトルのかかるルヴァン杯があるので、現在のやり方をブラッシュアップする方向で行く方が、選手の負担が少ない。

こうした観点から、ルヴァン杯が終わるまでは、システム変更の可能性は低いと思います。
一方で来シーズンに向けて、どこかのタイミングで4−3−3へのチャレンジはするべきではないかと考えています。
補強さえ上手く行けば、勝負の3年目に長谷川監督は4−3−3を選択するでしょう。
あくまで、補強が上手く行けばの話ですが……

まず4バックにするにはSBが足りない。
野上、河面、森下と計算できる選手は3人しかいない。
内田、和泉は経験があるとはいえ、中盤に必要な選手なので、あくまでスクランブル要員。
原輝綺、山原怜音(共に清水)、飯野七聖(神戸)、高尾瑠(ガンバ)といったJ1レギュラークラスの選手を1枚は確保したい。
その上で、成瀬をバックアップ要員として復帰させれば枚数は揃います。
(成瀬は長谷川監督の好むフィジカルタイプのDFではないので、復帰してもカップ戦要員になる可能性が高いので、本人にとって復帰がいいことかは分かりません)

中盤中央の3枚は、森島、和泉、稲垣、内田、米本が計算できます。
ただ、中盤の底からゲームを組み立て、パスを配給するタイプの選手が欠けています。
河原創(鳥栖)、松岡大起(清水→グレミオへ期限付き移籍中)といったパサータイプのアンカーがほしいところです。
獲得が困難な場合、山田を辛抱強く起用していくことになります。

4バックになった場合、恩恵を受けるのがサイドハーフが得意な選手たち。
右サイドは前田と久保、左サイドは永井と和泉の起用が想定されます。
永井、和泉はサイドに張るだけでなく、内側に入りFWをサポートして、森下をSBに入れて幅を取らせることも考えられます。
ターレス、倍井、榊原、甲田(東京Vへ期限付き移籍中)、鈴木陽人といった選手たちも、WGタイプなので、攻撃的なサイドポジションがあった方が力を発揮しやすくなります。
4−3−3はWGが非常に重要なポジションで、得点、アシスト、ドリブルでの突破、カウンター要員と違いを作らなくてはいけません。
更に、長谷川監督は守備も重視するので、監督の望む基準をクリアすることが求められます。
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