88191☆GA 2016/07/06 20:55 (Chrome)
今のグランパスの問題点は、小倉監督がポゼッションとカウンターを
状況に合わせて、どちらでもできる理想の高いチームを目ざして、
両方ともに中途半端になってるからじゃないかと思う。

ここ最近は、両方できるガンバとサンフレッチェが優勝して、
ポゼッションの傾向が強い浦和が優勝できてない。

バルセロナだってカウンターするし、カウンター向きのBBCがいるマドリ―だってポゼッションするし、
グアルディオラもロングボールを使うし、モウリーニョだって相手によってはポゼッションする。
今はスカウティングが発達してるから、対策してくる相手にどれだけの手札を持って対抗するかの時代。
アクション&リアクションを対戦相手と、試合の状況に合わせて使い分けいかないと勝ち点は伸ばせない。

それとFWは永井、川又とリアクション向きの選手が揃うが、
カウンターは相手からボールを奪い返すところから始まるのに、
ボール奪取力があるのがイ・スンヒだけの中盤と、
長い距離を何度も走れる選手が少ない事を考えると、
グランパスにリアクションサッカーが向いているといえない部分がある。

リアクションサッカーだけだと、鳥栖や神戸の時の様に、
先制点を取られて後、ボールを持たされたらポゼッションはしないといけない状況になる。
甲府戦のパワープレーも相手が1人少なくて、セカンドボールを拾えたから波状攻撃ができただけ。
相手がどう来るか考えず、自分たちのサッカーを貫けば勝てるほどの完成度は1年で完成するほど簡単なものじゃない。

守備面で約束ごとが徹底されいない部分と、
試合運びで選手のイメージがバラバラなのが勝ちきれない原因に思える。
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