No.895037
勝負してこない相手に勝てるだけでは強度が武器とは言えない。
ここ数年の名古屋は、勝ち点を命とするあまり、ボ―ルを持つ技術や判断力を犠牲にしてきた。言ってみれば、栄養を捨てても生きられると考えた。その不足している栄養を今、慌てて摂ろうともがいている。
そうなったのが残留争いをしてきた湘南ではなく、上位にいたはずの名古屋。降格したくないのは誰でも同じだが、それを恐れるかといえば意見は分かれる。降格を死と考えるから大事なものでも捨ててしまう。備わっているものがあれば結果は後からついてくる。それを学ばないと降格を経験した意味はない。