9114☆あ 2014/07/03 08:37 (iPhone)
うーん、西野は何がしたいのか、いよいよ見えなくなって来た。たんなるミーハーなのか?それとも中スポ記者が意味を取り違えて記事にしてるのか?


西野監督、オランダ流で反攻!
2014年07月03日
 名古屋グランパスの西野朗監督(59)が2日、理想のチーム像にオランダを挙げた。W杯で8強入りを決めたオランダは現在のグランパスと同じ3バックがベース。西野監督は状況に応じて戦型を変える柔軟性や、堅守速攻のスタイルがグランパスの目指す一つの方向と語った。
 反攻へのヒントが、ブラジルで進撃を続けるオランダに隠されていた。西野監督はこう語る。「オランダは5バック(3バックに加え両サイドMFが下がる形)的な守り方をするけど、試合の中で4バックに切り替えられる。そういうサッカーが一つの理想だ」
 オランダは決勝トーナメント1回戦で3バックと4バックを併用してメキシコを撃破。戦況に応じ最適なフォーメーションを構築できる強さが特色だ。西野監督は現在3バックに力を入れているが、オランダ流の可変システムが究極の目標と説いた。
 オランダの堅守速攻も手本になる。西野監督は「今のウチには押し込んで試合をコントロールする力がない。守ってカウンターを狙うのが現実的に有効なのかな」と従来のポゼッション志向からのモデルチェンジを示唆する。5バック気味に守りを固め、カウンターから得点を量産するオランダは格好の教材だ。
 グランパスにはオランダ化を進められる下地がある。MF小川は「ウチにはオランダのように複数ポジションをできる選手が多い」と言う。小川はオランダのFWカイトのように幅広いポジションをカバーできる。センターバックの本多はサイドバックも可能。3バックから4バックに戦型を変えることも比較的容易だろう。
 オランダの前線には強力なカウンター攻撃を担うロッベン、ファンペルシー、スナイダーの3人がいるが、グランパスもロッベン級のスピードを誇る永井をはじめ、レアンドロドミンゲス、小川と多彩。質の高いカウンターが期待できる。
 「世界のサッカーは参考になる。目指すところは高い」と西野監督。オランダ仕様のチームづくりで、強さを追い求めていく。 (木村尚公)
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