930380☆ああ 2024/01/26 12:27 (iOS17.2.1)
インカレ後
加藤「タイトルへの想いが本当に強い。ユースの先輩の牛澤健くんの『優勝できなかったらビリも準優勝も一緒』という言葉が自分の中に未だに残っている。タイトルを獲らないと、優勝しないと何も残らないんだなということを感じた。これは自分の使命です。」筑波大は大所帯のチーム。この大学に対する想いは誰よりも強い自負がある。
加藤「自分が中学3年生になるタイミングで、風間八宏さんが名古屋グランパスの監督に就任た。『筑波やフロンターレであれだけのサッカーをやった人が名古屋に来たんだ!』という衝撃は今でも鮮明に覚えている。筑波への意識が芽生えたのも風間さんがキッカケとなった。」
名古屋グランパスU-15からU-18へ昇格する際にも、クラブの提携校ではなく、一般受験を経て県立の進学校へ入学。サッカー推薦を勝ち獲れなかった時のことを考え、全国トップレベルの環境で行われる厳しいトレーニングと並行して、筑波の受験を想定しながら地道に勉学にも励んできた。
加藤「絶対的な存在になって、この組織に全てを捧げる。そして、また名古屋に帰ってきたい。」
・早ければこのキャンプで内定出るかもな。
ああ、早く帰ってきて欲しいぜ。真鍋や宮本も。