93377☆QPR 2016/07/24 14:16 (iPhone ios9.3.2)
分析すれども改善はせず
試合後のコメントを読む限り、選手達は自分達の悪い点は、きちんと認識してるんだけど、次の試合になるとその悪い点は改善されず、失敗を繰り返してしまうんだよな。
今シーズンは、良い事は継続出来ず、悪い事を継続してしまう。
例えば、シーズン当初は、今みたいな露骨な放り込みなんてしてなかった訳だけど、その頃シモビッチはコンスタントに得点出来ていた。
普通ならその上手くいってた攻め方を継続して熟成するもんだけども、何時の頃からか雑な放り込みサッカーをする様になり、それを今でも継続してしまってるんだよな。
「守備が悪い」確かにそうかも知れんのだけど、同じく結果が出せてない「放り込みサッカー」を改める必要がないのだろうか?
サッカーは攻守が密接に絡み合ってるスポーツだから、監督は雑な放り込みが守備のリズムも崩してるのだといい加減気づいて欲しいし、選手達もそれに気づいてるのなら、改善するべきでは無いのかな。
徒労に終わる事をただ言われるがまま繰り返すのは、どう見ても操り人形じゃないか?