94832☆レフティーモンスター3世 2016/08/02 13:42 (iPod)
男性
今思うと、今年の名古屋は少し自信過剰すぎたのかもしれませんね。名古屋は今シーズン、強いクラブになるべく、あらゆることを改革していった。

1 監督交代、それもグランパス愛の強い小倉。それもJ史上初のGM兼監督。

2 助っ人外国人、総入れ替え。小倉が自分の目で見て決めたスウェーデン高身長コンビのシモビッチ オーマン、名古屋としては久しぶりとなる韓国人プレーヤーのイスンヒ。そして敢えて外国人枠は1つ残す。

3 全選手に減給をする。それにより金銭的に退団する人(牟田や本田など)も引き止めず。グランパスを想う気持ち、やる気を重視。

4 豊田の練習場のクラブハウスをJリーグ最高級のものに改修。トレーニング器具も全て新しいものに。

5 チームの大黒柱の闘莉王の放出。闘莉王に頼る、引いて守るサッカーを変え、現代サッカーに近い縦にコンパクトなサッカーを目指す。



ぼくはこんな大規模な改革。あらゆることを改革したグランパスにとも期待してました。実際リーグ序盤はとても面白かったし、本当にグランパスが変わったんだなと思いました。でも今はこの状態。過去と比べても一番ひどい状態かもしれません。よく考えると先述した改革も、いくつかは不安が残るものが多かったです。


1 グランパスを改革する一番重要な監督が新人。その上、GM兼監督という、Jリーグ初の偉業に挑戦。小倉は自信過剰だったのか。

2 開幕戦前に補強した3人はいずれもJリーグ経験なし。各地で実績は上げているものの、それはJリーグで助っ人となる保証にはならなかったはず。途中加入のハデソンもFC東京では目にとまる実績はあげていない。今思うと1人くらいは、Jリーグで実績のある助っ人外国人は欲しかった。これもJリーグ経験なしでも大丈夫という自信からなのかもしれない。

3 減給が原因で退団した選手はDFばっかだった。

4 特に僕からは異論はないです。

5 闘莉王放出するなら、闘莉王の代わりになる人物は確保できたのか?まず、センターバック3人スタートはあまりにも少なすぎる。これも、なんとかなるという自信から?



上で述べたことは僕の勝手な解釈かもしれませんが、せめて来シーズンからはもうちょっと、可能性の高い改革をして欲しいです。

長文失礼しました。
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