997127☆在京グラファン 2024/06/05 23:51 (iOS17.3.1)
男性
感想
選手とサポの皆さま今日もおつかれさまでした。久しぶりの現地参戦で山岸選手のゴール見れて最高でした。新加入選手のプレー、（今さらながらですが）よく見ることが出来たのはレイソルのスタジアムのおかげでした。
選手個々についていろんな意見があると思いますが、特定の選手にのみ問題があるとは思いません。むしろ戦術と修正力、組織作りが途上なんだと思います。
両チームとも攻撃に狙いが見えてたのは前半のみで、選手が交代するにつれてオーガナイズされた攻撃のカタチは見えなくなりました。連携不足なんだと思います。
例えばグランパスはレイソルのボランチ脇、センターバックの手前にボール入れてダイレクトで裏に流す。久保と山中はなるべく外にポジを取って前のスペースに入っていかない。という約束事があるようでした。また、それに付随した決まりごとがあと2つくらいはあるようでした。
レイソルはうちの2センターバックの前で長身FWが起点を作って、サイドに流す→2対1のカタチを作る。レイソルは左利きの選手が多かったのと、DFかボランチから1発でFW目掛けるので、必然的にこちらの右サイドバック、ウイングが狙われてました。
山岸選手との距離感でいえば榊原選手が良かったですが、それは永井選手も含めた3人のバランスだったように見えました。永井選手は久保選手との連携が生きるポジも取っていたので、永井選手のいた前半は久保選手があんなにワイドに張り続けた効果もありましたが、後半、倍井選手が入るとその効果は全く無くなってしまいました。レイソルが対応出来てる様子は無かったので、永井選手の担った役割は引き続き交代選手に課したほうが良かったです。或いは、ボール持ってるときツーセンターバックはペナ幅まで広がるべきです。
DF裏に抜けると、山岸選手がフリーで待てるカタチを作れるので得点の匂いがしますね。ポストプレーほど連携を必要としませんし、今日のところはこの狙いはベストだったと思います。
山岸選手のポストに対してはやはり周りの選手がまだ合わせきれてなかったですね。ボールを柔らかく収めてくれるので、楔を受ける位置、連携の選手、相手チームによって無数のカタチが作れそうです。山岸選手と目線を合わせられる選手が出てきたら、と今後が楽しみです。
レイソルは前半の攻撃の狙いでは最後仕留めるところは選手のアドリブ頼りだったところ、10番含め3人入れ替えて、うちのディフェンスラインの前でボールを左右に動かすようになりました。結果的に得点は奪いましたが、うちのウィークポイントを突いてくるような狙いとも思えませんでした。うちはボランチがディフェンスラインに吸収されがちですよね。面白いようにボールを左右に振られてしまいました。結果的にミドルを決められてしまいましたが、ボランチが最終ラインに吸収されたらむしろ、ミドルシュートに誘導する、くらいの余裕が欲しいと思います。人数いるのに対応が後手後手になって狭いところを通され崩されるイメージがあります。
後手に回るから今日みたいに1箇所穴が空いてしまう気がします。別の解決策があれば見てみたいですが、染みついたマインドになってしまってるならいっそ開き直って失点確率を下げるような決まりごとを作って欲しいです。
Ｊリーグはチーム力の差が無いリーグですので、好循環を作ったチーム、失点の少ないチーム、連敗しないチームが上位にいきますよね。ルヴァン・カップからチームに好循環を生み出してくれるようなニューヒーローが出てこないか、楽しみにしてます。
選手個々についていろんな意見があると思いますが、特定の選手にのみ問題があるとは思いません。むしろ戦術と修正力、組織作りが途上なんだと思います。
両チームとも攻撃に狙いが見えてたのは前半のみで、選手が交代するにつれてオーガナイズされた攻撃のカタチは見えなくなりました。連携不足なんだと思います。
例えばグランパスはレイソルのボランチ脇、センターバックの手前にボール入れてダイレクトで裏に流す。久保と山中はなるべく外にポジを取って前のスペースに入っていかない。という約束事があるようでした。また、それに付随した決まりごとがあと2つくらいはあるようでした。
レイソルはうちの2センターバックの前で長身FWが起点を作って、サイドに流す→2対1のカタチを作る。レイソルは左利きの選手が多かったのと、DFかボランチから1発でFW目掛けるので、必然的にこちらの右サイドバック、ウイングが狙われてました。
山岸選手との距離感でいえば榊原選手が良かったですが、それは永井選手も含めた3人のバランスだったように見えました。永井選手は久保選手との連携が生きるポジも取っていたので、永井選手のいた前半は久保選手があんなにワイドに張り続けた効果もありましたが、後半、倍井選手が入るとその効果は全く無くなってしまいました。レイソルが対応出来てる様子は無かったので、永井選手の担った役割は引き続き交代選手に課したほうが良かったです。或いは、ボール持ってるときツーセンターバックはペナ幅まで広がるべきです。
DF裏に抜けると、山岸選手がフリーで待てるカタチを作れるので得点の匂いがしますね。ポストプレーほど連携を必要としませんし、今日のところはこの狙いはベストだったと思います。
山岸選手のポストに対してはやはり周りの選手がまだ合わせきれてなかったですね。ボールを柔らかく収めてくれるので、楔を受ける位置、連携の選手、相手チームによって無数のカタチが作れそうです。山岸選手と目線を合わせられる選手が出てきたら、と今後が楽しみです。
レイソルは前半の攻撃の狙いでは最後仕留めるところは選手のアドリブ頼りだったところ、10番含め3人入れ替えて、うちのディフェンスラインの前でボールを左右に動かすようになりました。結果的に得点は奪いましたが、うちのウィークポイントを突いてくるような狙いとも思えませんでした。うちはボランチがディフェンスラインに吸収されがちですよね。面白いようにボールを左右に振られてしまいました。結果的にミドルを決められてしまいましたが、ボランチが最終ラインに吸収されたらむしろ、ミドルシュートに誘導する、くらいの余裕が欲しいと思います。人数いるのに対応が後手後手になって狭いところを通され崩されるイメージがあります。
後手に回るから今日みたいに1箇所穴が空いてしまう気がします。別の解決策があれば見てみたいですが、染みついたマインドになってしまってるならいっそ開き直って失点確率を下げるような決まりごとを作って欲しいです。
Ｊリーグはチーム力の差が無いリーグですので、好循環を作ったチーム、失点の少ないチーム、連敗しないチームが上位にいきますよね。ルヴァン・カップからチームに好循環を生み出してくれるようなニューヒーローが出てこないか、楽しみにしてます。
