16363☆ううう 2024/04/30 03:03 (K)
深夜に長文失礼いたします
>>16359
現在J3のクラブの中で、開幕前から
"順位は二の次で楽しめれば良い"
と考えてるクラブって存在するのでしょうか?
ほとんどのクラブがJ2ライセンスを持ち、FC大阪もおそらくJ2ライセンスを供与されるだろうし、ましてや今年からプレーオフが始まるので、どのクラブも予算上許される限り、チーム人件費に資金を注ぎ込んでいるのは明らかです。
たとえどんなに集客があったとしても、このままJ2昇格できないのであれば、いずれは"衰亡への道"を辿るしかありません。
もちろんプレーオフ進出も絶望的な状況下で
"今年は(J3)残留だけしてくれれば良い"
という発想が生じるのも極めて自然なのですが、そのJ3に残留するためにも、ベテラン選手の経験値が必要となる場面が多々あるかもしれませんし、もし高額年俸に見合わない結果に終わったら、そのベテランは来期契約されないだけの話です。
他クラブの状況を比較しながら観察しておりますと
元J1経験者を集めた"銀河系"と呼ばれた某クラブとか、
その反対に大卒若手主体のチーム構成で下位に甘んじた某クラブとか
近年J3では特に目立っておりますので、結論としては『若手とベテランの構成バランス』が重要な要素と気付かされます。
J2昇格、あるいはJ3残留のどちらを目指すにしても
この『若手とベテランの構成バランス』に留意しながらクラブ経営上、許される限りチーム人件費に資金を費やすのは極めて必然と思います。