109310☆∴∵ 2024/11/24 13:25 (Android)
結局のところ、ここ3年くらいやっていた、解説者のいうところの「ハイドハーフが中に絞ってサイドバックが高い位置に張るポジショニング」が全ての元凶なんだよ。
サイドハーフが中に絞ったから中央で数的優位を作れてそこから崩せたか?ノー!
サイドハーフが空けたサイドの深いスペースを高い位置に張ったサイドバックが使ってクロスを上げたか?ノー!
その上で、相手のカウンターでサイドバックの目の前の選手にボールが渡ったら、サイドバックはチェックにいかずにリトリートして、サイドハーフが猛ダッシュで戻ってきて対応。
既に前を向いた相手に対応しなくちゃいけないし全体がリトリートしている分だけ数的不利になる展開ばかり。
後ろから繋ぐ戦い方はむしろ支持してるけど、結局センターバックも出しどころがなく、サイドバックがセンターバックのラインまで下がってくるし、それでも出しどころがなくて相手のライン裏に蹴り込むばっかり。
攻めあぐねでポゼッションは上がっても全然つなげてない。
選手は成長しているかもしれないけど試合では全然見えないし、規律を守るほど目立たないし勝てないんじゃ後ろ向きな退団ばかりになるのも仕方がない。
戦い方を変えてから大崎と草野とタファのところでギャップを作って運べてたけど、タファの延長はまず無いし、大崎が移籍にでもなれば田辺や田平で同じ事するのは難しそうだから、上手くいったから継続ではなく選手を活かせるやり方はまた考えてもらわないとね。