126242☆あああ 2025/08/08 18:49 (Chrome)
某SNSでいい話を見かけたので共有します。サッカーではなくバスケットの話だし、プロではなく中学校?の話なのですが、私たちにも通じるところがあるかなと思いまして。
------ 引用始め ---------
仕事で付き合いのあるアメリカ人の14歳の息子さんが、バスケットボールチームのトライアウトを受けて落ちてしまった。その結果をお知らせするメールを見せてくれたのだが、相手に対する配慮がこれでもかというくらい詰まっていてとても参考になった。
まずは『チーム編成を最終決定するにあたり、お時間をいただきありがとうございました』と来てくれた事への感謝からはじまる。そして『あなたの情熱とエネルギー溢れるプレーを見ることができてとても嬉しかった』と喜びを表す言葉が続く。
『非常に難しい決断だったが』とクッション言葉を置いてから、『あなたは選ばれませんでした』と結果を簡潔に報告。
『この決断は簡単なものではなく、あなたの持つ大きな才能に可能性を感じた』と惜しくも選出されなかったが、子供のやる気を失わせないようなポジティブコメントで残念な結果をフォローする。
最後に
『この決定はあなたの選手としての価値や人としての魅力を否定する者ではない』
『これからも情熱を大切にしてスキルの向上を続けてほしい』
『このスポーツでの成長は長い旅路であり、すべての経験があなたの成長につながっている』
『これからのバスケットボールの道において、あなたのご活躍を心よりお祈りしています』
『そしてまた次回のトライアウトでお会いするのを楽しみにしています』
と挑戦した子供をこれでもかとというくらい励ましてメールを締めくくってあった。
アメリカ人が人を活かすのが上手い理由を見た気がした。
------ 引用終わり ---------
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