No.6848
○インテル
[Gazzetta]
(試合統括)
これがボクシングの試合であればユベントスは確実に勝っていたが、これがサッカーだ。インテルは最も重要なポイントを獲得した。ナポリ相手に1位に留まる為には確実にポイントが必要だった。ユベントスはインテルに猛攻を加えマンジュキッチのクロスバーも少し不運だったように見える。インテルはロープに追いやられたが閉じたガードを決して崩さなかった。勝ちに繋がるような重大なシュートは無かったし、カンドレーバの唯一無二と言って良い正確なクロスも無かった。ナポリの時も0-0のドローだったが、今日の試合よりはパーソナリティを示していたし、より危険だった。ユベントスにあれだけ好き勝手されたのにも関わらず失点しなかったのはディフェンス構築のたまものだろう。普通このような試合は2人のストライカーが決めるものだが、イカルディとイグアインのどちらも得点するに至らなかった。戦術上仕方がない事なのは分かるが、閉じた断片化した試合となった。ディバラですら試合状況を変えることができなかったのだ。
[Tutto]
(試合統括)
ハンダノビッチのワンマンショーで終わった。ブッフォンの欠場で最強GK対決は見ることができなかった。しかしインテルの防衛がユベントスに圧倒されても全てを止めたのがハンダノビッチだ。9分のマンジュキッチのシュートも37分の場面もアイスマンがすべてを阻止した。ハンダノビッチの夢を思い出して欲しい。彼の夢はCLに出ることだ。
[Gazzetta]
ベナティアのハンドについて多くの映像で状況の確認がされた。その部分が議論の的だが、かなり公平なレフリーと言って大丈夫だろう。確かにあの場面ではイカルディの放ったシュートがベナティアの手に当たっていた。インテルはVARでの確認を要求したがレフリーはペナルティは無かったと主張。あの場面は丁度ベナティアが滑り落ちた場面で、腕を地面に垂直に立てて衝撃のサポートしようとしていた。まさしく不随意なハンドである。それに前半のイグアインのファールにはイエローカードで非常に激しく抗議をしていた。
[Gazzetta]
ガーランド氏(Gazzettaジャーナリスト)
『試合が終わり順位表を見てみよう。1位には無敗をキープしたインテルがいてユベントスも2ポイントを維持している。お互いにトップチームとしての地位を固めた試合と言って良いだろう。ナポリがヴィオラを打ち負かす事があればインテルは抜かれてしますが、それでもスパレッティの笑顔を払拭する事はできないだろう。なぜならインテルはユベントスからも失点していないからだ。チームは昨夜の後半に多くの苦しみを味わったが決してゴールを認めなかった。スパレッティにとってユベントス相手に無失点なのは勝利と見なすこともできる。』