3934319☆ああ 2024/11/20 04:36 (Android)
セレッソ大阪の来季監督に、元横浜Fマリノスのヘッドコーチで、オーストラリア人のアーサー・パパス氏(44)が浮上したことが19日、分かった。今後の交渉次第で、今月中にも内定する可能性がある。
就任が決定的だったパリオリンピック(五輪)代表監督の大岩剛氏(52)との交渉が10月末、急転破談。以降は外国籍監督に絞り、複数の後任候補を挙げていた。
パパス氏は19年、同国人のポステコグルー監督の率いる横浜Fマリノスのコーチに就任。15年ぶりのJ1優勝に貢献し、20年はヘッドコーチに昇格。名将の下で攻撃的なサッカーを学び、21年はJ3鹿児島の監督に就任するなど、Jリーグや日本人選手の特長を熟知している。