1528366☆ああ 2022/02/19 21:14 (iPhone ios15.2.1)
順位予想(上位編)
1位 川崎
昨年、一昨年のような圧倒的な戦力はないが、どのクラブよりも3ポイントの取り方を熟知。内容が悪くても勝ってしまう。クラブとして3連覇&ACL制覇を目標とするが、筆者としてはダミアンの後釜と期待される知念の覚醒とACLの早期敗退が3連覇を占うと予想。
2位 鹿島
近年前半戦を躓くも、最終的に上位にいる鹿島だが、今年は序盤から優勝争いの中心と考える。上田の覚醒、荒木の創造性、欧州では結果を残せなかった鈴木の帰還など攻撃陣の破壊力はリーグ屈指である。川崎との直接対決の結果次第では優勝も。
3位 名古屋
昨年は超過密日程ながらACL8強&リーグ杯制覇と充実したシーズンを過ごすも、序盤の対川崎2連戦の連敗をきっかけにリーグでは苦杯を飲むことに。しかしながら前フィッカ将が築いたリーグ屈指のDF陣は今年も健在。新監督の戦術の落とし込みも問題なさそうな点とACLに出場しないこともプラス要素。
4位 浦和
3年計画最終年&リカ将2年目の今季は優勝争いに絡みたい。サンフレッズ、J2オールスター等やたらと補強で揶揄されることが多いが、昨年はその選手たちが躍動。天皇杯も獲得し、アジアの舞台にも復帰。混戦のJリーグを盛り上げる存在として期待。
5位 神戸
J1随一のタレントを擁する神戸。クラブとしてリーグのタイトルは悲願であるが不安要素も多い。DFラインでは経験豊富な槙野を獲得するも、フェルマーレンの引退の影響はかなり大きいだろう。さらにイニエスタ不在時はどうしても攻撃のインパクトに欠ける。この巨大戦力を三浦監督がどこまでまとめ上げるかがポイントになりそうだ。
6位 横浜
昨年は川崎に唯一対抗しかけたが力及ばず。そんな今季は攻守の要を失い特にDFラインの整備は急務。
なんとかして上位争いに喰らいついて行きたいが、苦戦は必至。いかに序盤戦で勢いをつけられるかが鍵を握りそうだ。
7位 東京
監督も代わり積極的な補強をした東京。毎年上位進出を期待されるも中位の常連も今季こそは上位を狙っていきたい。まずはアルベル新監督の戦術を落とし込んでいきたいが、長友を筆頭に主力のパフォーマンス低下が顕著に。若手や新戦力が高齢化した主力からポジションを奪っていきたい。
※筆者の独断であり、異論・反論は認める。