160280☆ささ 2017/11/05 02:29 (F-04H)
C大阪も川崎も今後を楽観視出来ない
前途にはクレバスが隠れていて、来シーズンに下手したら残留争いもあり得ない話ではない。
C大阪は
☆杉本の欧州移籍。代表に定着するために、オファー関係なく自ら売り込みに動く鈴木大輔・柴崎岳コースもあり得る。あるいは、残留したとしても、今年の成績が完全にまぐれだった…となる可能性も。
☆柿谷の関東クラブへの移籍。元々東京出身でタレント活動してる嫁の強い希望で、水面下で売り込みを開始しているとか。かつての奥大介、最近の家長、林彰洋らも同様のケース。
☆クルピのガンバ大阪監督就任に伴う引き抜き。クルピから声をかけられたら、心がぐらつく選手がいる。
☆何と言っても、好成績の翌年は急降下→降格のジェットコースタークラブ体質。今回のタイトル獲得で腹一杯になってか、思わぬきっかけで問題が相次いで噴出し、尹監督が辞任に追い込まれる事態。
川崎は
☆憲剛の衰え→憲剛ロスを埋めきれず。
☆風間監督率いる名古屋による谷口、車屋、大島らの引き抜き。杉本と同様、車屋は代表定着のため、欧州挑戦に自ら動くかもしれず。
あと、いずれのクラブも外国人の中国あたりからの引き抜き。
口ではどんなに格好いい言葉をはいていても、過去には「○○最高」「自分はミスター○○になるのが夢」等といってた舌の根も乾かぬ内に他クラブに電撃移籍した例があることを忘れずに。