188063☆ああ 2018/02/09 13:50 (iPhone ios11.2.5)
川崎
優勝した戦力を落とすことなくピンポイント補強もできた。言わずもがなで優勝候補筆頭。不安は諸刃の剣にもなりそうな大久保の使い方と大島の怪我の具合くらいか。多少の怪我人くらいでは崩れない型をしっかりと持ってる。

鹿島
こちらも戦力を落とすことなくピンポイント補強。川崎同様に型があるので怪我人が出てもやり方や工夫で補えてしまう気がする。歴史的に鹿島が低迷するときのパターンは決まっていて、外国人が大外れするかチームが世代交代をしている時期にしか低迷したことはなく、今の鹿島には2つとも当てはまらないため、優勝争いは堅いかと。

セレッソ
前線のタレントが豊富でユンジョンファンの形が完成形に近づいてる。ボランチの選手層とヨニッチの替えがいない部分は不安。昨夏に失速したのはソウザヨニッチのコンディションが落ちて守備が崩壊したことが原因だったから、そこをクリアできるかどうか。ACL戦いながらのシーズンは厳しくなると思う。


上位3つ同様に完成度は高く、良い補強をしたようにも見えるけど、オリヴェイラから江坂はスケールダウン感があり、武富の穴も地味に痛い。監督も長期政権に入っていけるかどうかの分岐点になるシーズンだし、マンネリが起こる可能性も低くはないと思う。

磐田
良い意味でのカメレオンサッカーが研究されてどうなるか。堅守は去年までの話で、最少失点とか最高得点なんていうものはシーズンが変わってしまえばあまり参考にはならない。川辺から田口に変わる点と中村俊輔のコンディションが鍵か。名波本人が言ってる出来過ぎだったという言葉がどうなのかが分かるシーズン。

横浜
代名詞だった両翼が抜けて厳しいと言われる中でもなんだかんだやりくりしそう。自慢の守備が崩れなければ大崩れはないけど優勝までは厳しいか。中澤のコンディションが今年も大丈夫なのかがポイント。

浦和
ACLもなくリーグでは結果を残さないといけないシーズン。選手層が厚くなったという意見が多いけど、昨夏に関根が抜けマルティノスを補強したけど駒井も抜けた。去年の今頃と比較しても右の層は薄くなってるし、必ずしも豊かな選手層とは言えないと思う。堀体制になってから興梠の得点率低下、堀体制で攻撃の中心だったRシルバも抜けた。浦和の上位予想が多くなりそうな中で、そこまで簡単に勝ち点49からの上積みが出来るのかは正直疑問だが、柏木阿部が元気なら上位進出は可能か。


→川崎が黄金期を迎えるのか、鹿島が悔しさを晴らすべく勝ちへの執念を発揮するのか、2チーム中心に進んでいくのかなという堅い予想になっちゃいますねw
返信超いいね順📈超勢い

返信コメントをする

💬 返信コメント:0件

※返信コメントがありません


🔙TOPに戻る