2063074☆ああ 2022/09/22 19:26 (iOS15.6.1)
残留争い
現在プレーオフ決定戦行きの16位となっているのが京都(勝点30、得失点差−7)。残りは5試合で、鳥栖(A)、名古屋(H)、川崎(A)、C大阪(H)、磐田(A)。今季対戦は、鳥栖(○3−1)、名古屋(△1−1)、川崎(○1−0)、C大阪(△1−1)、磐田(●1−4)。ルヴァン杯では、鳥栖と1勝1敗(○2−1、●0−3)、名古屋には2敗(●1−6、●0−1)だった。鳥栖戦と名古屋戦の間のミッドウィークに天皇杯準決勝・広島戦が組まれている点と川崎戦を残しているのは不利だが、最終節で対戦する磐田は「降格決定後の試合」となる可能性が高く、そうなればモチベーション的には非常に有利。J1残留のためには残り5試合で2勝したいところで「磐田戦で1勝」と考えると、それまでの4試合で1勝以上を挙げるのは、それほど難しくないはず。順位的には土俵際に追い込まれてはいるが、まだ精神的には余裕ある。

自動降格圏の17位はG大阪(勝点29、得失点差−15)だ。神戸の関西ダービーに敗れ、再び自動降格圏に順位を落とした状態で、残り4試合となった。その対戦相手は、柏(H)、横浜FM(A)、磐田(H)、鹿島(A)で、今季対戦は、柏(○1−0)、横浜FM(●1−2)、磐田(△1−1)、鹿島(●1−3)。磐田こそ最下位のチームだが、残り3チームは上位トップ6に入るチームであり、横浜FMは優勝へ向けて全開モード。最終節の鹿島とはルヴァン杯(●1−4、●1−3)、天皇杯(●0−2)も含めると今季4戦全敗。昨季も2戦2敗(●0−1、●1−3)で2017年以降の公式戦通算1勝4分9敗の相手だ。残留のためには残り4試合の中で最低2勝は必要だが、磐田との直接対決での勝利以外に上位3チームを倒すことができるかどうか。残留圏との勝点差は少ないが、残りカードを考えると「不利」が多く、得失点差で劣っていることを考えても非常に厳しい状況に追い込まれている。
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