今夏に2年連続となる日本ツアーを計画しているフランス1部の名門パリSGの対戦相手に、ポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウド(38)が所属するサウジアラビアのアルナスルが浮上していることが10日までに分かった。
関係者によれば、対戦を希望したJクラブは他の欧州クラブと親善マッチを組んだことで調整がつかず、“ウルトラC”として解禁となった海外クラブ同士の対戦プランが急浮上。白羽の矢が立ったのが、欧州の第一線から既に身を引いたものの、いまだに不変の人気と注目を集めるC・ロナウド率いるアルナスルだったという。
関係者によれば、対戦相手にはセリエAの名門インテル・ミラノも浮上しており、“三つ巴”になる可能性もあるという。