2806657☆ああ 2023/08/15 21:38 (iOS16.6)

【悲報】30年目を迎えたJリーグ。ネガティブな話題が相次いでしまう…

30周年の節目を迎えたJリーグでサポーターをめぐるネガティブな話題が相次いでいる。名古屋に敗れた浦和レッズの一部サポーターが「暴徒化」。
また、FC東京の一部サポーターが看板を損壊、スタジアム内に花火発煙筒などを持ち込んだりする行為が発生。

　浦和レッズサポーターの「過激さ」は、欧州や南米と異なる文化を持つ日本では受け入れられなくなりつつあり、「安心・安全」を掲げるJリーグで今、サポーターのあり方が問われている。

▼天皇杯で、浦和の一部サポーターが常軌を逸する騒動。Ｊリーグが世界に誇る安全な観戦環境も脅かす

▼看板に生卵投げつけ器物損壊、スタンドでの花火や発煙筒も。FC東京がサポーターの問題行動を報告

▼「ガンバ大阪サポーター連合」が奮起促す“応援ボイコット”。「美談にならない」「絆が強固に」と賛否の声も

　暴走行為や、近年のJリーグで目立つSNSを通じた選手への誹謗中傷などは、報道で「サポーター」と括られがちだが、ごく一部の行為がJリーグ全体の評判を落とすことに。

　サポーターの高齢化も課題となり、新規サポーターやソフト層の取り込みが不可欠な今後、いわゆる「コアサポ（ゴール裏などのコアサポーター）」との距離感は、各クラブにとっての悩ましいテーマになりそうだ。