286598☆ああ 2018/10/07 17:54 (iPhone ios11.4.1)
にしても……ダメだよ。(何が、かは)言えないけれど」と言葉を濁しつつ、Jリーグの判定について疑問を呈した。
プレーが止まるたび、誰かが判定に首をかしげる。そんなシーンが続いた。それはこの日に限ったことではない。だからこそ、内田は指摘した。
「毎試合続いている。これだけストレスが溜まるリーグって、本当にもったいないと思うよ」
内田のその言葉がすべてだろう。
PKかどうかなど一つひとつのジャッジは、主審や審判団の判断に委ねる。ただ、Jリーグ全体として、判定基準や安定感を欠いている、選手との信頼関係を築けずにいると感じていた。
「これだけお客さんが入っていたから。試合前、『この試合、絶対に荒れるから』とは伝えていたんだけれど、笑っていたから、ダメなのかなとはちょっと感じていた。
今日の試合に限ったことではなく、リーグ全体として(レベルが)低いなと感じる。今日勝ったから、負けたから、ではなく、そこは改善しないと、本当に良くないと思う。
解説者もハッキリ言ってくれないからね。微妙な判定だって。そこらへんも厳しく言ってもらいたい」