287885☆ああ 2018/10/08 12:38 (iPhone ios12.0)
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サッカー・J1サガン鳥栖のマッシモ・フィッカデンティ監督(50)が解任されることが8日、関係者への取材で分かった。後任にはサガン鳥栖U−18監督でトップチームのコーチを兼任する金明輝(キン・ミョンヒ)氏(37)が昇格する。

 チームは6日の第29節・湘南ベルマーレ戦を終え、J2自動降格圏の17位と低迷。関係者によると、海外や国内の監督候補を模索する中、チームをいま一つにするためには内部昇格が最善と判断したという。

 フィッカデンティ監督は守備をベースとした戦術を徹底し、就任1年目の2016年は11位。2年目は若手や新戦力を積極起用して8位だった。ただ、今季はJ1昇格後クラブワーストとなる7連敗を喫するなど前半戦から苦しい戦いが続いた。夏場にフェルナンド・トーレス、金崎夢生の両FWを補強したが、得点力不足を解消できず、降格圏を抜け出せずにいる。

 金氏は兵庫県出身。ジェフユナイテッド市原などでプレーし、2011年にJ2サガン鳥栖で引退。その後、サガン鳥栖U−15でコーチを務め、現在はU−18の指揮を執っている。9日の練習から指導し、20日のベガルタ仙台戦で初采配する。
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