2993710☆ああ 2023/10/30 14:24 (iOS16.6.1)
【悲報】Jリーグ、「30周年なのに」サポーターの暴力・破壊行為が激増…J1からJ3まで連鎖
Jリーグ創設30周年。記念すべき年であるにもかかわらず、サポーターによる暴力や威嚇、器物の破壊行為といった問題行動が春以降、頻発している。
8月浦和レッズのサポーター約70人が暴徒化した問題が記憶に新しいが、実はJ1からJ3まで、連鎖するかのように続いている。
・5月、横浜FCのサポータ−が別のサポーターに暴行。
・6月、J2ベガルタ仙台のサポーター100人以上が試合後、対戦相手チームバスを取り囲んで威嚇。
・7月、J3ギラヴァンツ北九州のサポーターが別のサポーターに暴力。
J2ジェフ千葉で1人が、J2徳島ヴォルティスは7〜8月に計3人がそれぞれ侮辱行為やピッチへの物の蹴り込み・投げ込みで処分を受けた。
天皇杯ではFC東京のサポーター4人が、ゴール裏観客席で100発以上の花火と発煙筒に点火、観客1人にやけどを負わせた。4人は大旗の下に身を隠し、そこに切り込みを入れて花火を打ち上げる悪質さだった。
8月に暴徒化した浦和レッズでは、4月にも名古屋グランパス戦で警備員に暴行したという指摘もある。(浦和は、当事者が否定しており証明できないと発表)
9月には鹿島アントラーズと柏レイソルの観客が運営スタッフや警備員に暴力を振るっている。
危機感を抱いた日本協会は、Jリーグ、リーグ全60クラブと共同で「誰もが安心・安全にサッカーを楽しめる環境を広げる」とするメッセージを出した。