韓国紙、U22アルゼンチン代表監督マスチェラーノを絶賛「アジア大会の大岩と違って言い訳しない!」
日本戦後マスチェラーノ監督は「今日の試合結果・内容については、心配で悲しい気持ちだ」と回顧。
「(長距離移動による)疲労蓄積を言い訳にしたくない。それよりも組織力を失った弱いチームという印象を残した部分が心配だ」と語っていた。
すると韓国メディアは、両指揮官を比較。杭州アジア大会決勝後の大岩監督のコメントを交えながら、以下のように綴っている。
「アジア大会決勝で、日本は韓国に1-2と逆転負けを喫した。それにもかかわらず、大岩監督は『この若いメンバーで決勝まで勝ち進んだのは良い結果だ。この大会はオリンピック出場権獲得に役立つだろう』と語った。
大岩監督とは対照的に、マスチェラーノ監督は言い訳をすることなく、面目を保った」
アジア大会では、Jリーガーや大学生中心のメンバー構成だったU22日本代表。「韓国は日本を最大のライバルとして認識している」という一部日本メディアの報道内容を引用した上で「根拠のない報道」と反発。
韓国メディアは、日本のメンバー構成に対して「言い訳にしか聞こえない」「2軍メンバーで予防線を張っている」
「日本ははじめから勝てないと思っているんだろ」などとネット上で飛び交っている韓国国内の声を伝えていた。
あぁ、流石強豪国は負けても言い訳をしないんだね…