3093210☆ああ 2023/12/11 23:42 (iOS16.7.2)
ヴィッセル神戸サポーターはホームゲームにおいて、1995年の阪神淡路大震災での被災に込められた思いを反映した神戸讃歌を試合前に歌う。この神戸讃歌に対しては、多くの対戦相手のサポーターが敬意を表しているため、神戸讃歌を歌い終わるまでは自クラブのチャントを被せないケースが多い。
ただ今回のヴィッセル神戸対浦和レッズでは、ヴィッセル神戸サポーターが神戸讃歌を歌っている際に一部の浦和レッズサポーターがブーイング。そして歌い終わる直前には、浦和レッズサポーターが「おい!おい!」と声を上げると、チャントでスタジアムの雰囲気を変えたのだ。
この一連のシーンはツイッター上で瞬く間に拡散。「神戸讃歌から被せるな!」、「浦和サポは最後まで黙ってほしい」、「東日本大震災から12年だからもう少しリスペクトを」と、浦和レッズサポーターへの批判が沸き起こっている。