ヴィッセル神戸でプレーしていたDF小林友希は、スコットランド1部リーグのセルティックで構想外に。以前からJリーグ複数クラブからの関心が報じられる中、横浜F・マリノスへ移籍する可能性が高いという。
英紙『デイリーメール』は今月5日になって「小林は横浜FMへ期限付き移籍することになる」とリポート。セルティックのコーチを務めていたハリー・キューウェル氏の横浜FM監督就任に触れた上で、「キューウェル氏はロジャーズ監督にとって明らかに信頼できる人物だ。彼が横浜FMの指揮を執ることは、セルティックにとって利益となる」
「これにより、ロジャーズ監督は小林の進歩を常に把握し、セルティックのトップチームでプレーするために必要な改善が施されるか把握することができる」と、横浜FM移籍によるメリットを解説している。