No.3198077
自身が常勝軍団に築き上げた青森山田高は、全国高校サッカー選手権でV奪回を果たし「やっぱり強かったな」と古巣の選手やスタッフを絶賛。「これが世界で通用していくサッカーだ」と青森山田のスタイルこそが日本サッカーの目指すべき理想≠ニ強調した上で、こう力説する。
「あんまり足元でチャカチャカやって、7本パスをつないで点数を取るというサッカーが果たしてサッカーかと言った時に、やっぱり日本の甘さ≠ニいうのはそこにあるわけで。ありとあらゆる方法で得点を取りにいく、そして、ありとあらゆる方法でゴールをしっかりと死守していくという」。不必要にパスをまわしたり時間をかけすぎるという日本サッカーの悪癖≠指摘しつつ、攻守が一体となったスピード感あふれるスタイルの重要性を熱弁した。
「そういうのを高校の年代で、あの全国の(観客が)5万5000人のスタジアムで見せてくれたことは、われわれプロになった選手、指導者を含めて、すごく気づかされることがあった」。名将が築き上げたサッカーが、J1の舞台でも旋風を巻き起こすか。