3227273☆ああ 2024/01/25 19:17 (iOS17.2.1)
来年度の天皇杯の参加資格剝奪、つまり大会への出場が許されないという厳罰が浦和に下された。先月発生したサポーターの暴力行為に対し、日本サッカー協会の規律委員会は「日本サッカー史上、過去に類を見ない極めて危険かつ醜悪なもの」と厳しく断じた。

8月2日に名古屋市のCSアセット港サッカー場で行われた名古屋との4回戦で、0―3で敗れた試合後に浦和サポーターの一部が暴徒化。発表によると、名古屋サポーターや警備員に暴行を加え、スタジアムの備品を壊すなどした。警察が出動する事態となり、暴動は約1時間も続いた。
日本協会によると、浦和のサポーターが引き起こした問題行動による懲罰事案は2000年以降だけでも11件。08年にはG大阪のサポーターともみ合いになった問題で、Jリーグから制裁金2000万円を科された。差別的な横断幕が掲げられた14年は無観客試合の開催に至った。昨年は新型コロナウイルス対策で禁じられていた「声出し応援」を行って罰金2000万円の処分を受けた。

その度に浦和は再発防止策を示し、日本協会は厳しく警告してきたが、過去を上回る事案が発生。規律委員会は「これまでと同様に罰金の処分を重ねたとしても、十分な効果は得られないと考えられる」と判断した。

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