325982☆ああ 2018/12/04 20:32 (iPhone ios12.0)
96年から神戸サポ
楽天がヴィッセルを引き継いでから、トップはまずは集客することが目的だったので、数年前までは獲れる有名選手を手当たり次第に獲得してきた感じですね。なんせ、全くと言っていいほど人気無く、客も集まらないチームでしたから。タダ券撒いても客が入らない。
チームとしてのビジョンも確固たるものがなかったし、監督も1年ごとに変えるわで、毎年のごとく残留争い、サポでも呆れてました。楽天が引き継いで、チームカラーも変えるわ、エンブレムも変えるわで、頼むからヴィッセルを壊さんといてくれ!って、しばらくはずっと思ってました。
でもそんな中、最初にいちばんクラブ強化に力を注いでいた部分は実はユースだった。
クラブは数年前に、将来的にトップチームのユース出身・生え抜きの割合を6割程度にもっていくという目標を掲げました。
そしてここへきて、今まではっきりしてなかったクラブとしてのビジョンを明確にした。そしてそのビジョンを体現できる選手を獲得し始めた。日本人選手も含めて。
実際に今年の1年だけで目まぐるしく変化しました。降格のリスクも背負いながら。
正直、ここまで変化するのかとびっくりしてます。
根幹をまさに築き始めたばかり。
もちろんユースはこれまで兵庫が中止ですが、今後は全国から有望な子が入りたいって集まってくる可能性もあります。
確かに嫉妬とは違うのかもしれないです。
もし自分が他サポなら、これからは恐ろしいというか、本当に脅威を感じるクラブになりつつあるんじゃないかなと思います。
まあまだまだこれからですが。。。
今では三木谷さんに感謝です。これだけの行動力がある人はなかなかいないでしょ。