3624416☆ああ 2024/07/01 15:35 (iOS16.7.8)
パリ五輪出場を巡ってポルトガル1部ベンフィカに所属するGKの明暗が分かれてしまった。

 五輪は所属クラブに選手派遣の義務はなく、許可が必要となる。ポルトガルメディア「ア・ボラ」によると、ベンフィカは、U―23日本代表GK小久保玲央ブライアン(23)の出場を許可した一方で、ウクライナ代表GKアナトリー・トルビン(22)の参加を認めなかったという。

 かねてトルビンは、パリ五輪出場を熱望していたが、1次リーグで敗退した欧州選手権のメンバーに入っていたことや、2023―24年シーズンはチームの正守護神を務めていた。そのため、プレシーズンの時期の不在や勝ち進んでいけば、新シーズンの開幕戦に間に合わないことがネックになった模様だ。

 ベンフィカ内に目を向ければ、トルビンが不可欠な存在な一方で、トップチームの出場経験のない小久保は、そこまでではないというわけ。今夏の放出も報じられている小久保は、そんな評価を覆すべく、パリ五輪で猛アピールといきたいところだ。
返信📷超最新画像📈超勢い

返信コメントをする

💬 返信コメント:0件

※返信コメントがありません


🔙TOPに戻る