3896526☆ああ 2024/11/02 06:19 (Android)
9年ぶりのリーグ優勝が目前に迫ったサンフレッチェ広島のミヒャエル・スキッベ監督(59=ドイツ)が、就任4年目となる来季も続投の方向になったことが1日、分かった。複数の関係者が明かした。一時は韓国代表監督への就任も打診された名将は、最優先の広島で長期政権を築く。今季限りで現役を引退する元日本代表MF青山敏弘(38)は来季、同監督の下で即コーチに就任する計画も浮上した。
23年2月に元ドイツ代表FWのクリンスマン氏が韓国代表監督に就任したが、実はその前の段階で、スキッベ監督へ就任の打診があったものの、広島残留のために固辞したという。
推定年俸は格安の5000万円。それでも本人がJリーグの環境、広島のクラブ、日本の文化が気に入っており、4年目の指揮に障害は何もない。