>>4174983
気になったので21年までのボトム3の順位推移調べてみた(20年は降格ないので)
24年、第5節にて後にボトム3となる札幌鳥栖磐田が集合。磐田は一度順位を上げ、終盤まで中位で粘るも最後に力尽きる。他2クラブは調子が良くてもボトム5ぐらいまでしか上がらず基本降格圏付近で固定。
23年、降格枠は1だが一応ボトム3で書く。フリエ、柏、ガンバが4節に集合すると12節に湘南が殴り込んでくるまでボトム3独占。夏場にガンバが調子を上げると湘南が最下位となるがなんやかんやあって湘南がフリエ柏ガンバを抜く。
22年。ワケあって後述する
21年、降格枠4だがボトム3に限って言うとフリエ仙台大分が10節に集合(それまではやっぱり湘南がなんか居る)、時折誰かがボトム3を脱出しては帰ってくるを繰り返し後半戦はほぼ固定。
さて22年なのだがそもそもとある2クラブを除いてずっとボトム3周辺をさまよったクラブというものがなく、たまたま最終節付近で不調だったクラブが落ちた、というようなグラフになっていた。
ちなみにずーーーーっとボトム3に居たのが湘南と神戸。そのくせ両者後半から怒涛の残留力を見せている。
つまり長期的に低迷して生き残るには金を持つか湘南になるかの2択なのである。
残留争いクラブよ、生き残りたくば金をかき集めるか湘南を崇めよ。