4333978☆ああ 2025/05/27 13:52 (Chrome)
なんか急に話したくなったので自分語り許してくれ。
ちょっとしたいたずら心を起こして、サポでも何でもない地域リーグの試合を見に行った時の話だ。
小心者の俺は冷やかしだと思われないように、安いTシャツとタオマフをぬかりなく購入。
よもやこれで忍者とは疑われまい。
座ったのはゴール裏だった。地域リーグだから応援団もたかが知れてるだろうと思ってた。
コアサポは見たところせいぜい20人くらい。
ところが、数は少ないながらやってることは自チームと一緒だった。
コルリの指揮で手を叩き、太鼓を叩き、大旗小旗を振り、ジャンプしながら全員が声を枯らしていた。
試合が進み、気がつけば自分もジャンプしていた。覚えたばかりのチャントを歌ってた。
その甲斐あってかチームは勝利。俺は見ず知らずのおっちゃんと肩を抱き合い、小学生とグータッチして喜びあった。
俺、このチームのサポでも何でもないのに。
普段は邪魔者扱いされてる地蔵民だが、ゴール裏もいいもんだな、と思った。
おわり。
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