4381767☆ああ 2025/06/17 13:57 (iOS18.4.1)
クラブワールドカップに2022年度アジア王者(決勝は2023年)の真打ち浦和レッズが登場する。昨年8月にスコルジャ監督が復帰、オフにはマテウス・サヴィオ、ダニーロ・ボザ、松本泰志、金子拓郎と積極的に補強を頑張った。さらに今月、元J2得点王の小森飛絢も加わり、この舞台をはっきり意識したチーム作りをしてきた。しっかりとした守備組織から素早い攻撃でゴールを狙うスタイルで、Jリーグでは暫定4位に付ける。敗戦の少なさが光る一方で、引き分けの多さが課題となっていて、スコルジャ監督の下でアジアを制した強さを取り戻せるかは、決定力がカギとなるだろう。初戦で注目したいのは運動量とテクニックを兼ね備えるアタッカー・渡邊凌磨。そして中盤で攻守をつなぐ若きダイナモ・安居海渡。Jリーグで出色の活躍を見せる3人が世界を相手にどんなプレーを見せてくれるか楽しみだ。

対するのはアルゼンチンの名門リーベル・プレート(南米クラブランキング上位枠)。ガジャルド監督率いるチームは、国内前期シーズンをゾーン予選2位(15チーム)、決勝トーナメント・ベスト8という成績で終えた。アルゼンチン代表GKアルマーニ、同DFペッセンージャ、チリ代表DFパウロ・ディアスを中心とする失点の少ないリキッドなスタイルが身上だ。独特の間合いとテクニックで相手守備を攪乱し、ゴールを陥れるベテランのコロンビア代表FWボルハがチーム得点王。また、大会後にレアル・マドリード(スペイン)へ移籍する17歳、マスタントゥオノのドリブルとフリーキックも見逃せない。
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