4406251☆ああ 2025/06/25 22:06 (iOS18.5)
新監督初陣は完敗発進
横浜F・マリノスは6月25日、J1第15節(ACLエリート延期分)でFC東京と日産スタジアムで対戦した。

 パトリック・キスボーノ監督の退任に伴い、暫定で指揮を執っていた大島秀夫ヘッドコーチが正式に監督に就任して最初に迎えた一戦。立ち上がりはFC東京の勢いに押され、守勢に回る展開に。

 それでも徐々に盛り返し、29分には渡邊泰基のクロスからアンデルソン・ロペスがヘディングシュートを放つが、これは相手GK野澤大志ブライドンの好守に阻まれる。

 ポゼッションでは上回り、テンポ良くボールを動かしながら攻撃の糸口を探っていく。ただ、相手を慌てさせるようなアタックは限られ、前半を0−0で終える。

 後半もまずは先制点を狙うなか、51分に失点。中央から崩され、長友佑都のシュートはブロックするも、こぼれ球を野澤零温に押し込まれる。

 さらに68分、室屋成のアシストから佐藤恵允に決められて2失点目。70分には守備陣のキーマンである松原健が負傷交代。担架で運ばれてピッチを後にする。

 厳しい戦いを強いられる横浜FMは、懸命に反撃を試みるも、なかなかフィニッシュに持ち込めない。85分には長倉幹樹のスーパーショットで被弾。そのまま0−3で敗れ、これで3連敗。最下位に沈むトリコロールが泣いている。
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