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いよいよ開幕を迎えるAFC U23アジアカップ サウジアラビアヤングライオン杯2026。「大岩ジャパン」が再始動してから初めての国際大会参加となる。当然ながら最終的な目標は再来年のロサンゼルスオリンピック出場、そしてメダル獲得だが、アジアに与えられた出場枠はわずかに「2」。チームビルディングに掛けられる時間はそう多くない。
今大会はベストヤングプレーヤー賞に輝いた佐藤龍之介を筆頭に、この世代屈指のディフェンスリーダーである市原吏音、川崎Fで頭角を現す大関友翔ら、「J」の舞台で活躍するタレントが順当に選出された。そこに加えて、岡部タリクカナイ颯斗やンワディケウチェブライアン世雄ら、大学サッカーの舞台で研さんを積む逸材たちが名を連ねている。
その中でも注目したいのが、19歳の石橋瀬凪だ。ルーキーイヤーの昨季は三笘薫をふつふつとさせるドリブルで存在感を見せ、8月の月間ヤングプレーヤーバロンドール賞を獲得。所属クラブでは左ウイングバック起用が主だが、4バックがメインシステムとなりそうな「大岩ジャパン」では1列前が適正ポジション。ライバルは多いが、より攻撃に専念できる位置で初戦から確かな傷痕を残すことを期待したい。