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もう来年優勝争い
京都の来季新コーチとして元J3高知監督の白石尚久氏(50)を招へいすることが28日までに分かった。近日中に正式発表される。 白石氏は17年から18年までパチューカ(メキシコ)に所属していたMF本田圭佑(シンガポール1部ジュロン)と契約を結び分析・個人コーチとして支えた。さらに26年W杯北中米大会に参加している日本代表MF中村敬斗(スタッド・ランス)が“覚醒”するキッカケになった人物としても知られる。 シントトロイデンのアシスタントコーチを務めていた20年、出番がなかった中村とマンツーマンで課題に向き合った。試合を想定した走りのメニューが主でプレー強度や得点パターンを拡充。昨年10月に親善試合ブラジル戦で右からのクロスをボレーで合わせて得点を奪ったが、クロスからの得点感覚をつかんだのもこの頃だった。 白石氏はバルセロナ(スペイン)アカデミーやイングランド1部WBAのテクニカルアシスタントなど外国での指導経験も豊富。来季から指揮を執るランコ・ポポヴィッチ監督の下、チームのリーグ制覇とアジア制覇へ尽力する。