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天皇杯優勝クラブに現状のACL2出場権付与か上位大会のACLEか Jリーグが活発議論中…かつては浦和が天皇杯から世界へ
Jリーグがアジア・チャンピオンズ・リーグ(ACL)の出場枠を巡って、現状ACL2の出場権が付与される天皇杯優勝クラブに上位大会のACLE(エリート)の出場権を与える可能性を含め、議論を活発化させていることが22日までにスポーツ報知の取材で明らかになった。前年度は天皇杯覇者のJ1町田がACL2の出場権を獲得。ACLEには、鹿島(25年リーグ優勝)、神戸(百年構想リーグ優勝)、柏(25年リーグ2位)、京都(25年リーグ3位)、G大阪(前年度ACL2優勝)が参加する。近年のACLの秋春制移行に伴い、最も規模が大きな大会であるACLE、その下位大会としてACL2が24―25年から現行方式となった。
25―26年のACLEでは優勝したアルアハリ(サウジアラビア)が賞金1000万ドル(約16億円)を獲得。準優勝の町田も400万ドル(約6・4億円)を得た。G大阪がACL2で獲得した優勝賞金は250万ドル(約4億円)と注目度や規模に大きな差がある。
かつてJクラブでは、天皇杯優勝からACL優勝(22年)の浦和がクラブW杯(25年)に出場。23年天皇杯制覇から24―25年ACLEで準優勝した川崎の例もある。関係者によると、あらゆるパターン、可能性を含め、協議しており、結論は出ていないが最終調整中だという。J1の新シーズン(26―27年)開幕が8月7日、ACL(エリート及び2)の本戦開幕は9月に迫る。日本がアジアで勝つためにどの仕組みがベストなのか、注目が集まる。