536896☆ああ 2019/09/30 20:14 (iPhone ios12.4.1)
興味深いニュース。コンサル会社によるJリーグ経営ランキング
Jリーグの全クラブをビジネスマネジメントの側面から順位付けした「Jリーグ・マネジメントカップ2018」が30日に発表され、J1は昨季連覇を果たした川崎が初めて1位となった。
経営コンサルティング会社のデロイトトーマツが、各クラブが公表した昨季の財務情報から4部門に分類して数値化し、その合計で順位を出した。
川崎はJ1トップの集客率84.4%とマーケティング分野で1位。スポンサー収入や物販収入も高水準だった。
神戸はイニエスタ加入の影響で売上高成長率が84.6%を記録し、17年の13位から6位に急浮上。
一方でスポンサー収入への依存度が高く、安定的な成長率を維持できるかは今後のマネジメント次第だと指摘された。
2位は鹿島、3位は浦和。
J2は今季J1に復帰した松本、J3は北九州がそれぞれトップ。