No.541261
前年ギリギリで残留したのにも関わらず、何故か監督続投。目立った補強もなく、けが人の復帰が最大の補強という詭弁にサポは渋々納得せざるを得なかった。
しかし、そのわずかな補強選手のなかに微かな光を見つける。あまり期待されていなかった無名の外国人選手の台頭である。
元々このチームにはスーパーな外国人選手がいなかったから、その活躍に皆んなが期待をした。
だが、それも長く続かない。さあ、これからだというタイミングで彼はチームを去ってしまった。
その後のクラブは、迷走を繰り返し、2度の監督交代を経ても状態は上向かない。
夏に大金をかけて補強した選手は全く存在感は無く、既存の選手の中に埋没していく。
既に結論は出ていて、何をどうしてもそこへ向かっていく運命は変えられない、まるでそんな台本が用意されているかのようなシーズンだった。
かつての最強軍団はこうしてJ2へと主戦場を移すことになる。もちろんまたJ1へ戻ってくるかもしれない。だが、その可能性は限りなく低いだろう。
何故なら、クラブがそれを望んでいるように見えないから。何としてもJ1に残る、そして、今すぐでなくてもいいからいつかまた優勝争いの出来るチームにしたいという気持ちが感じられない。
ああ、思えばあの年だったよなあ、数年後に皆が振り返る記念の年。それが2019年。