561094☆ああ 2019/10/27 11:56 (FIG-LA1)
男性
ラグビーも素晴らしいけど、サッカーも負けてなかった!
昨日のカップ戦は本当に最後までわからない死闘と呼ぶに相応しい、どちらにも一番上に立ってもらいたい素晴らしい試合でした。
いくつも、このプレイを乗り越えれば勝利…というところでビィファィンドのチームが追い付き追い越し、最後のPK戦でもコンサドーレ5人目のキッカーが決めていれば札幌…というシーンで決めきれず、6人目で先制されたチームが、1人少なくなったチームが勝者となり、ついに終止符が打たれました…。
本当にPK戦は非常だなと改めて思わされる試合でした。
やはり普段からもっとPKを体験しておくことも必要なのではと思います。
フォワードならいざしらず、重圧の中、PKを蹴るのがプロになって初めてという選手も多いのではないかと思います。
そこで、Jリーグ試合において「0-0」の引き分けの限りPK戦で決着を着けてはダメなのかな。サッカーにおいては引き分けも十分ありえたり、引き分けOKの場面のある競技だとしても、やはり好ゲームの「0-0」だとしても、一度の歓喜も落胆もなく試合が終わるより、少しの時間が掛かかってもエキサイティングな試合の方が良いし、野球にはない成績による入れ替えがあることに大きな魅力を感じている一人なので、順位を左右する勝ち点も0.5の上下に差をつける、勝ったチームが「1.5」負けたチームが「0.5」ではどうでしょう?
大会や試合の重圧は比べることはできないだろうが、Jリーグがどこまでも勝負にこだわる運営方針を示し、かつ選手のスキルを普段から磨く意味でもぜひ組み入れて欲しいと思った次第です。
長文失礼いたしました。両チームの皆様、本当に素晴らしい試合をありがとうございました。