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No.606743
就任8年目となる2020年へ、野々村社長が一つの決意を口にした。「来年は、今よりも上に行けるクラブになれるか、このサイズのままの立ち位置なのかが決まるシーズンになる」。将来も見据えた重要な1年と、来季を予測した。

 2013年の就任直前、強化費は2億円にも満たなかった。元日本代表の小野、稲本らを獲得するなどして知名度を上げ、新規スポンサーを増やし、今年は17億円弱まで伸ばした。来年について野々村社長は「18〜19億円でやれる予定」と上積みを明言した。「資金的には今年よりも上を目指せるし、目指さなきゃいけない」。強化費の増額は、結果に直結させる年とする。

 社長自ら招聘(しょうへい)したペトロヴィッチ監督は、来季3年目の指揮を執る。昨季のリーグ戦はクラブ史上最高の4位、今季は10位だったが、ルヴァン杯で初の準優勝にも輝いた。「ミシャ(監督の愛称)が来て2年たって、ベスト10に入る力はついた。ルヴァンの結果もすごいなと思うし、コンサドーレという観点で見たら前進している」。指揮官の手腕をそう評価した上で、野々村社長はこう続けた。「Jリーグ全体でいうと、まだまだ優勝するようなクラブと比較したら力は足りない。そこを変えるにはクラブが売り上げを伸ばさなきゃいけない。大きなスポンサーを取らなきゃいけないし、考えていることはもちろんある」。


→研究されるからミシャに頼ってると後々大変になると思う

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