610316☆ああ 2020/01/01 18:54 (SO-01J)
神戸はリーグではそこまでだし最大瞬間的なとこはあるから分からない。イニエスタ、フェルマーレンがいなくなったときも不安が残るので、戦術ぶれずに強力な助っ人を供給し続けることが出来るか。ただ資金力は圧倒的、タイトル獲得経験は今後に向けて大きい。
マリノスは大崩れはしないとは思うが、戦術で持ってるチームなのでポステコがいなくなったときどうするか。またディフェンスライン、特にセンターに求められる役割があまりに大きすぎるので、例えばチアゴが怪我、欧州移籍になったときにどうするか。来期は五輪や久しぶりのACLもあり意外と不安要素は大きい。過密日程を乗り切るための新戦力がうまく戦術にフィット出来るか。
川崎は、風間の遺産で持ってると言われながらも三年連続でタイトル獲得。上2つに比べて派手な補強は無いが、下部組織から一貫した育成を導入して以来、自前で良質な選手を供給し続けてるのが大きい。また攻撃のブランドイメージがついてしまったので大学の有力選手青田買いのサイクル構築とともに世代交代も着実に進んでいる。一方上位2つに比べて戦術的に乏しいので鬼木監督がどこまで整備出来るがが今後の鍵を握る。