629208☆あん 2020/01/29 08:24 (SOV37)
acl出場枠
2018迄ストレートイン3+プレーオフ1だった。
2019、20年大会で、本戦から出場する日本勢が現状の3チームから2チームに減り、プレーオフから出場するチームが現状の1から2に増えることになった。
ACLの出場枠はAFCランキングに基づいて決まる。
17、18年大会ではクラブと代表チームの成績を7対3の割合でポイントを算出していたが、14〜17年の成績が対象となる19、20年大会では割合が9対1に変更され、クラブの比重が高くなった。
17には浦和が日本勢として9年ぶりに優勝したが、日本は4年間の成績で東地区3番手にとどまったため、直接本戦から出場できる枠が減った。
もしACLプレーオフからの出場となった場合、例年プレーオフの試合が2月上旬に設定されるため、コンディション調整が大変となる。
つまりストレートインが2枠に減ったのは、出場チーム全てが決勝トーナメントまで行き、ベスト8以上進まなかったから。これを考えると浦和、鹿島は頑張ったのに…と言うことになるので、今年acl出場チームは予選敗退は許されない。aclで勝ち上がる事が本当に難しいことは批判する前に考えて欲しい。
私は浦和サポだが鹿島を批判することは出来ない。