629622☆ああ 2020/01/30 20:46 (iPhone ios13.3)
渋谷区が出資する「渋谷未来デザイン」は主催するイベントで、スクランブルスタジアム構想を発表。渋谷の象徴・スクランブル交差点をヒントに、多様な人が行き交い、多用な使い方ができるスタジアムを民間の力でつくることを目標に掲げた。
建設地は複数駅から徒歩10分前後でアクセスできる代々木公園内の南部で、球技場や野外ステージなど既存施設がある付近。緑地を削る必要はなく、3〜4万人規模を想定している。イメージ図は、12年11月の最初の新国立競技場のコンペで最終選考まで残った建築家・田根剛氏(39)が作成。公園の自然と調和したデザインになっている。20年東京五輪後の着工を目指す。
実現すれば、東京23区内初の大規模サッカースタジアムとなる。客席とピッチの距離が近いことで、より臨場感を味わうことができる。出席した川淵氏も「これまでの日本にはない、世界に冠たるスタジアムができることを願っている。全面的に協力していきたい」と支援を約束。どのクラブを誘致するかは未定だが、東京都がホームタウンのF東京であれば集客も見込める。
瓦斯が本格的に渋谷に専用スタジアム作り出す
調布卒業か?