656076☆ああ 2020/04/03 14:42 (Chrome)
よく知られているように、中国外務省の趙立堅報道官は「米軍が武漢にウイルスを持ち込んだかもしれない」と、中国は新型ウイルスの発生源が中国だったことすら認めない可能性が高い。

 発生源がどこだったのかについて、いまだに確たる事実が明らかになっていない。当初、武漢の華南海鮮市場で取引されていたコウモリが発生源と疑われたが、いまでは海鮮市場説の信頼性は揺らいでいる。中国政府系機関は「海鮮市場説」を事実上、否定し、最初に発見された患者も「海鮮市場に行っていない」と否定しているためだ。

むしろ説得力があるのは、武漢にある研究所からウイルスが漏れたという「研究所からの漏出説」である。
研究所説が有力なのは、中国人研究者が論文で発表し、その論文が直後に削除され、当の研究者が行方不明になっているためだ。
論文は削除されたとはいえ、いまもネットで読める。中国といえども、いったん公開されたら、完全には消し去れないのだ。

 中国政府は今後も、絶対に「研究所からの漏出説」を認めないだろう。認めてしまったら、膨大な賠償金支払い問題になる。
だが、真の問題は「中国こそが世界の脅威」とみて、米国の対中強硬派は、今後は法廷だけでなく、国際会議の場で、中国の責任を追及する動きが強まるに違いない。


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